
院長富永雅巳
1991年順天堂大学医学部卒業後、東京医科歯科大学整形外科学教室に入局。その後、複数の病院の整形外科で研鑽を積む。諏訪中央病院整形外科医長、緑成会病院整形外科部長、都立大整形外科クリニック院長などを経て、開業。趣味はスキューバダイビング、スポーツ全般、アウトドア。日本整形外科学会整形外科専門医。
できる限り早くスポーツを再開できるように
わかりやすい説明と多面的な治療でサポート
子どもの頃からスポーツ好きで、幼い頃からスキーやテニスを楽しみ、中学・高校ではサッカー部に所属していました。自身がスポーツ好きだからこそ、多くの人にスポーツを長く続けてもらいたいと考えています。めざしているのは、できるだけ早くスポーツを再開できるようにしていく治療。また、治療からリハビリ、トレーニングまでを一貫して行うことで、痛みの改善やケガを再発させない体づくりに注力しています。
治療の内容やご自身の状態をきちんと理解していただくために診療で心がけているのは、難しい医療用語は極力使わず、わかりやすい説明をすること。患者さんと目を合わせてコミュニケーションをとることも、大切にしています。今後は、当院のリハビリ施設や機器をさらに充実させ、患者さんを最初から最後まで診られるように努めます。症状があるにも関わらず受診を見送り、症状が進行してから来院される患者さんが多くいらっしゃいますが、発見が遅れるほどに治療に時間がかかります。小さなことでもかまいませんので、気軽に相談に来ていただければと思います。
一般整形外科からスポーツ
整形外科まで診療
加齢に伴う体のトラブルからスポーツによるケガや痛み、障害まで、幅広い年代の患者さんのさまざまな症状に対応します。
スポーツでの故障に対する専門的な診療が可能
院長の専門は、スポーツ整形外科。豊富な治療経験と自身のスポーツ体験を生かし、スポーツでの故障の専門的な診療を行います。
理学療法士やトレーナー
によるリハビリ
在籍している理学療法士やトレーナーが、患者さんとの会話を大事にしながら、お一人お一人に応じたリハビリをサポートします。
充実した設備で
1日も早い回復をサポート
院内に骨密度測定や超音波、エックス線検査が可能な装置を完備。広いリハビリテーション室も備えています。
通いやすく
アクセスの良い立地
東急東横線「祐天寺駅」東口改札から徒歩5分、バス停「祐天寺」はクリニックの目の前にあるので、バスでも通っていただけます。
スポーツ整形外科
健康志向の高い方からアスリートまで、スポーツ分野に関する専門的な診療を行っています。スポーツのさまざまな競技中の骨折、脱臼、靱帯損傷、肉離れといったスポーツ外傷や慢性的な痛みや不調に対し、徒手療法、運動療法、スポーツに特化したアスレチックリハビリテーションと必要であれば手術など、トータルでサポート。できるかぎり早くスポーツに復帰できるよう、早期の診断と治療開始に努めています。
整形外科
骨、関節、靭帯、腱、神経、筋肉などの運動器に関わる疾患や外傷を診療します。 骨折、脱臼、靭帯損傷などの急性期の外傷や腰痛、肩こり、五十肩、関節痛、手足の痛みなどの慢性疾患、骨粗しょう症などをメインに対応しています。必要であれば、レントゲンや超音波、採血や尿の検査、骨密度検査、投薬、リハビリテーションも行います。
リハビリテーション科
病気や手術後の機能回復、外傷(骨折や捻挫)や障害(スポーツなど繰り返しの動作で痛むこと)、急性期から慢性期まで痛みを改善するようなリハビリに加え、ケガの予防やスポーツのパフォーマンス向上のためのリハビリ、日常生活やホームエクササイズの指導を行います。運動療法を中心に、必要であれば物理療法や、テーピング・装具・インソールを使用することもあります。
祐天寺整形外科クリニック
東急東横線「祐天寺駅」から徒歩5分